図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

一瞬落ち着いて、私はまた暴れだした。

「んんーーー!!死ぬんだ!死ぬんだ!私はひと殺しになる前に、魂ごとこの世から消えてあげるわよ!」

じたばた・・・。

無理って分かってて、こんなにも暴れる。

だって、本当のひと殺しにだけはなりたくない。

普通の人なら喜べるものを、喜べない私。

こんな命、いらないのに・・。

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「ルハン・・・。私、生きたい。でも死にたい。だけど」
「生きよ?ねえ、生きようよ。」

「・・・そうだよね。」