図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

薬をセットして、注射の針を・・・。

せーのっせーで!

バタン!!!

誰かに押し倒された。

暗くてイマイチ分からない・・・。

同じぐらいの身長で、2人。

「園乃?園乃だろ??園乃?」

「だ・・・れ?」

この人たちは一体、私の名を知ってる?

「私達よ?園乃・・・?」

え?え?

「じゃ、クイズ。俺達は誰でしょう?」

この体制のまま?私の体制は、2人のうちの男に押し倒され、手を地面にピッタリつけられている。

「1、日向未とそのお父さん。」

「2、学校の先生。」

え?どちらでもないよ・・・。

だってこの声は、懐かしい・・・。

懐かしい・・・。

・・・?