図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

私の命を守ってくれた日向未に、私は・・・。

私は一体何をしているんだろう・・・?

日向未を傷つけて・・・。

助けてくれた人を、不幸に突き落とす。最低な人間。

「う・・・ぇ・・・ん・・はー・・・ん」

人は、『自』を失ったとき、訳の分からない行動を繰り返す。

わたしは、鞄をあさった。

とにかくあさりまくった・・・。

暗い外、私にとっては家。

手に持つ物は覚せい剤。

きっと、何かの弾みで母のものが入ったんだわ。