図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

気が付けば、空の上。

「・・・ルハン?」

「下を見てはいけないよ?」

ルハンが持ち上げてくれたんだ。

空って、いいな。

「ねえ、どうする?その服・・・。」

「大丈夫!他の服持ってきてる。」

「え?エスパー?」

「だったら、墨汁よけてるよ!」

「そっか」

ルハンは、とりあえず図書室のベランダに私を置いた。