図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「よし、じゃあ行こうか。園乃」

「は、はひ・・・。はっはっはっひ・・・。」

どうしよう!!

声が出ない・・・!!

「っは、っは、っひ。」

出ない!!

なんで!?

「声が出なくなっちまったか。悪かったな。」

「っは、っひ、っひ、っは。」

喜びが・・・。

安心が・・・。

怖さが・・・。

全てが・・・。

「重すぎたな・・・。悪かったな・・・。俺らはああやって金を稼いでいる。乱暴だな・・・。園乃は守ってやりたい奴なのによ・・・。こんな目にあわせてしまってごめんな・・・。」

私に限らず、そんな事やめて!?

「園乃の言いたいとは分かる。悪かった。」

読み取られた・・・。