図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「だろうね・・・。」

キーンコーンカーンコーン

「もっと色々話したかったんだけど・・・。」

「じゃあ、ばいばい。」

「うん。」

・・・先生も、大変な思いをしたんだ。

夜の街には、気をつけなくちゃね。

不安なことも多いけど、そうするしか命を守るには手はないもの。

でも、本当に命を欲しいと思ってるのかな・・・。

教科書を捨てられても?

ノートを破られても?

服を切られても?

たたかれても、殴られても?

倉庫に閉じ込められても?

そして、友達がいなくても?