図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「・・・ルハン、本、読もっか。」

「うん!!これ一緒に読も!」

「うん。」

それからルハンと本を読み、笑ったり、感動したり、驚いたりとにかく楽しい時間だった。

「失礼しました。」



次は・・・、体育か・・・。

もう、一生出来そうにない学科だな。こんな手じゃ。

図書室で過ごそうかな?

そうしよう。

―――

「このガラス綺麗だね。」

「そうだね。」

「でもさルハン、このガラスに映る私は汚いねよね?」

「え?」

ガンッ!!

私はなんか思考がぐしゃぐしゃになって、図書室の窓を辞典で殴った。