図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「気をつけるんですよ!夜の街は大変危険ですからね!?」

・・・はーい。

私は教室に戻り、授業を受けた。

こっちの手で書くことも、なれたもんだ。

ただ、汚い字は直らない。

私は、朝のことを思い出した。

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私はアーケードの中、ホームレスの中でも目立つ、若い男の人に話をかけてみた。

なぜか、とても気になった。

容姿がとても綺麗で、とても悲しそうに眠っていて、手に巻かれた包帯が、私とおそろいだった。

「あ、あの、手、大丈夫ですか?」