図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

学校についてから、荷物を持ったまま図書室に入った。

「ルハーン!おはよ!」

「おはよう、園乃ちゃん。」

私が入ってから先生もすぐに来た。

「おはようございます、月井さん、天使さん。」

「おはようございます。」

私がルハンと一緒に本を読もうと、手にとった時、先生が心配そうに話しかけてきた。

「月井さん、あんな生活、大丈夫?私、何もしてあげられないけど・・・くれぐれも気をつけてね?」

そっか、見られてしまったな。

大丈夫だよ、暴力されったって、なれてるし。

「あんま心配しなくて大丈夫ですよ。もう、暴力なんてなれたものです。」