図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

家に帰ると、母が酒と薬に囲まれてた。犬は、尾を下げて隅っこにいた。

「う゛ーー」

母がうなっている。無視した。なによ。なによ。なんか用?

次の日も、同じように学校へ行った。日向未と言葉を交わさない日々が続いた。

図書室通いも続いた。

周りに冷たく扱われる日も続いた。