図書天使-生きたくて死にたくて生きたい-

「食べたいとか思わないの?」

「ま、そりゃ思うけど・・・。」

隣ではくすくすと先生が笑ってる。

この言葉を聞いてすぐに分かった。
「月井さん料理上手ね。」
私の生活をよんだんだ。

「ありがとうございます。」

そうして少し沈黙が続くと、先生が口を開いた。

「これ、2人にあげる。」


ポケットをごそごそすると、先生は紐みたいなのを取り出した。