ある夜、墓地でゾンビと出会った【短編】

「そこを右に」

懐中電灯片手に彼の上から支持を出す。

ぶつぶつと何事かをつぶやきながらも方向転換。

4つの小さい明かりが見えていた。

それにだんだん近づいていく。

人の輪郭が見えてきた頃、明かりがこちらを向いた。

そして、悲鳴。