『華奈、愛してる…』


私は、言葉がでない…


大介がいっぱいで…


その後は二人で裸のまま、ベッドで抱きしめあった。


大介の温もり…


大介の匂い…


そのままだった。


私は、大介を見つめた。


『ん?寒くなった?』


布団をかけなおす大介。


抱きつき


『愛してる…』


大介は、それを聞いて私を力強く抱き締めた。


息ができないほど…


愛し合うのに、色々あるけど…


私は大介を信じてるよ。


そのまま二人で眠りについてしまった…