そんな大介の気持ち信じられない。 私は大介の手を払って帰った。 やりきれない気持ち。 私は、また片想いなんだ… 大介は慣れてるもんね。 由香里の本気も分からない。 私は悔しいのとやりきれない気持ちで泣いた。 大介から何回もかかってくる電話。 でたくない。 私だけなら、私だけを見てよ… 由香里の味方なんかしないで… デイジーを壁に叩きつけ、信じれない自分へのイライラもムカついた…