『本当に?』 聞いてきた大介が可愛かった。 『本当だよ!』 って、大介をギューってした。 『私の方が不安だよ。社会出たら、かっこよくて美人な人いっぱいいるもん!』 『俺は華奈みたいなドジな子が好き。』 『同じ新入社員でいるかもよ!』 『そうだな(笑)』 『いたら、そっち行くんだ!』 『だから、華奈以外いないって!』 ぷぅっと膨れっ面の私を大介は指でツンツンした。 本当に不安なんだよ!