「姫奈っおはよう」
ん・?
誰だろう・・??
私と真希は後ろに振り返るとそこには拓也がいた。
「あっおはよう。昨日は本当ありがとねっ。本当助かったぁ」
「まだ言うのかよ・・?もう分かったからさ。じゃ部活でっ」
「うん!バイバイ」
ポカーンとしている真希をよそに私は拓也が走っていった方を見ていた。
拓也の姿が見えなくなるのを確認して私と真希は教室へ歩き出した。
「ねぇねぇ何?さっきの人??彼氏!?」
真希は私の肩を思いっきり叩きながら聞いてきた。
大阪のおばちゃんかよっ・・
思わずツッコミをしてしまった。
「彼氏なわけないでしょっ。私付き合ったことないもん。拓也は昨日部活で知り合ったの。同じ1年だよ!」
「えぇ!?じゃぁさっきの“昨日はありがとう”って何っ!?なんかいかにも親しそうじゃんかよっ!?」
真希はよっぽど興奮してるのかさらに強く叩いてきた。
痛い・・。
ん・?
誰だろう・・??
私と真希は後ろに振り返るとそこには拓也がいた。
「あっおはよう。昨日は本当ありがとねっ。本当助かったぁ」
「まだ言うのかよ・・?もう分かったからさ。じゃ部活でっ」
「うん!バイバイ」
ポカーンとしている真希をよそに私は拓也が走っていった方を見ていた。
拓也の姿が見えなくなるのを確認して私と真希は教室へ歩き出した。
「ねぇねぇ何?さっきの人??彼氏!?」
真希は私の肩を思いっきり叩きながら聞いてきた。
大阪のおばちゃんかよっ・・
思わずツッコミをしてしまった。
「彼氏なわけないでしょっ。私付き合ったことないもん。拓也は昨日部活で知り合ったの。同じ1年だよ!」
「えぇ!?じゃぁさっきの“昨日はありがとう”って何っ!?なんかいかにも親しそうじゃんかよっ!?」
真希はよっぽど興奮してるのかさらに強く叩いてきた。
痛い・・。



