「たっだいまぁ」
「お邪魔しまーす」
本日2度目の真希の家。
真希の方を見るとなんだか不機嫌。
なんでかなぁ・・??
真希の目線をたどるとそこにはさっきまでは無かった靴があった。
「兄貴の奴帰ってきてるし・・。」
あ、お兄さんのか。
そんなに嫌いなのかなー・・。
私1人っ子だし、お兄さんが居るとか憧れるのに・・。
「とりあえず・・さっさとウチの部屋入ろう。気づかれないうちに。」
「うん。分かったー!」
見てみたかったなぁ・・
真希のお兄さん。
どんな感じの人なんだろう―‥‥‥
部屋に行く途中そんなことを考えていると、目の前の部屋のドアが開いた。
「真希帰ってきたのかよ・・って友達??」
もしかして・・
もしかして真希のお兄さん!?
「お邪魔しまーす」
本日2度目の真希の家。
真希の方を見るとなんだか不機嫌。
なんでかなぁ・・??
真希の目線をたどるとそこにはさっきまでは無かった靴があった。
「兄貴の奴帰ってきてるし・・。」
あ、お兄さんのか。
そんなに嫌いなのかなー・・。
私1人っ子だし、お兄さんが居るとか憧れるのに・・。
「とりあえず・・さっさとウチの部屋入ろう。気づかれないうちに。」
「うん。分かったー!」
見てみたかったなぁ・・
真希のお兄さん。
どんな感じの人なんだろう―‥‥‥
部屋に行く途中そんなことを考えていると、目の前の部屋のドアが開いた。
「真希帰ってきたのかよ・・って友達??」
もしかして・・
もしかして真希のお兄さん!?



