「…だって怖いやんかー!オバケやったらどうするんっ?!」 …え?オバケ?? 「…俺、オバケとかめっちゃ怖いんや…。」 ……………。 「えーーーーっ!!!」 うっそーん。 このイケメン様々にも怖いものあるの? 怖いのは、その怖いくらい整った 顔だけだと思ってた。 「…葵君、怖がりなんだ。」 さっきまで 目をウルウルさせながら 身振り手振りを交えて力説していた 葵君だったが、その言葉を聞いた途端 顔が熟れたりんごのように 赤く染まった。