「田中さん…マジでイイわ…。今度からここでイケナイ遊びでもしよっか。」




馬鹿じゃないの、なんて言いたいけど私の体は思ったより素直で


そう言いながら背中に手を這わす聖の首に両手を回して二つ返事で肯定を示した。





「ぃぃ子ぃぃ子。」




クスッと笑って私の乱れた髪の毛を手で整える聖に完全にハマってしまっていた。




「じゃあ最後にもう一回、苛めてから帰ろうかな。」




ボーと聖の整った顔を息を切らしながら見つめていると、聖が私のナカに三本の指を入れてバラバラと動かす。



「ぁああっ!もぅム…リって…!」




時々、クイッと私のイイ所を刺激してきて。




「何で。俺を感じろよ。なぁ…梨李亜。」




甘く、低い掠れた私の好きな声で囁いて、キスをしてきた聖に、もうどうでもよくなる。




「はぁっ、ぁ、ひゃうぅーーーー…」






聖の全部にとろかされて、おかしくなりそうだ。