20××年某月某日 待ちに待った待望の女の子が生まれた 名前を「もな」と名づけた ひらがなで「もな」(逢澤 もな) 愛華は小さいから流産の危険が 沢山あった でも、無事に生まれてきてくれた もなが生まれた次の日 愛華が病院から消えた もなを残して突然いなくなった 出産したばっかりの愛華が動けるわけも無い すぐさま病院をでた 心当たりはただ一つ おっさんの家 いついなくなったかが分からない どうか無事でいてくれ…