親友の春子(ハルコ)に心配をかけてしまった。 …ダメだなぁ、私。 みんなが盛り上がってる中、1番後ろを歩く私とハル。 隣がハルだから、別に気まずいことはないけど、ここの空気だけなんか違った。 微妙な空気が漂っていた。 ボーリング場について、私たちはグッとパーをして2人組に別れて勝負を始めた。 私は辰(シン)くんと一緒になった。