もう少し俺も若ければ、襲ってるところだが…


あいにくもう31歳。
盛りはとっくに越えている。



杏里の身体を布団の中に強引に押し込み、俺は彼女のキモチ良さそうな寝顔を見つめ、寝息を聞きながら、同じベットで眠った。


杏里はこれ以上俺が悪さをしないように神様が与えた天使に思える。


だから純粋なもかもしれない・・・



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