その映画は1人の大学教授と恋人との話しだった

 大学教授はその恋人の事をとても愛していて、その恋人も大学教授の事を愛していた

 ある日の夜、大学教授は恋人にプロポーズをした、もちろん恋人はそのプロポーズ受け入れ、2人はこれから始まる幸せの日々を想像していたが恋人はその帰りに不慮の事故に遭い亡くなってしまった

 恋人を失ってしまった大学教授は嘆き絶望感に苛まれていた

 毎日、毎日、毎日、恋人の事を思っては泣き崩れ、泣き疲れ眠っていた

 そんな時、1冊の本と出会う、その本にはタイムマシーンについて書かれていた