「……。」 いつからだったんだろう。私の中の記憶は、不確かで、曖昧で、 いつだって、彼は くしゃっとした笑顔と白いYシャツを着て、爽やかに私を迎えてた。 「…しょーちゃん、しょーちゃんっ……。」 この気持ちどうしたらいいの?