白いYシャツと夏空と君。





「あんたの事、少し見直したよ。」


「私もです。」



ふっと、ほほえみ合い柔らかい雰囲気となる




「今、本当に少しあいつに時間やってあげれないかな。……頭の中整理してるはずだから」


「……分かりました。」


「なんなら、家まで送る?」


「大丈夫です。翔太くんは約束は守りますから」