ちょっと違う櫂也に、美桜は変なドキドキを覚えた。 「こんなドキドキ、私、知らない・・・」 「ん?どうした?」 美桜は思いっきり首を振る。 「あんたに、関係ないでしょう!?」 「はぁ・・・そうだな」 美桜は強がって損をした・・・気がする。 「男と手を繋いだの・・・お父さん以外、いないから・・・ドキドキしてるの・・・・それだけよ」 カぁーと熱くなる体。 「櫂也。アイス、アイス食べましょう」 「あぁ・・・・」