その後は、無理やり抱きしめられ、抱えられた。 幼い私は、知らない男に抱きかかえられたことで、恐怖を覚えた。 生暖かい体温、気持ち悪いほどの息。 私はその男の顔を覚えていない。 ただ「この可愛い身体を、僕の包丁で切り刻み、コレクション・・・」と言っていたのはなんとなく覚えている。 私はすぐにSPによって助けられ、何も無かったように終わったが。 悪夢の日々はそれからだった。