はぁ.....



とりあえず、俺は服を脱ぎ始める


アイツも服を脱いでパンツだけになる

「さて、絢…架!!!????」


きたか…

「お…おまおまおまっ!!!おおおおおおんんなぁっ!!!??」


「知らなかったのか、全く。馬鹿な奴だ」

「だだだだだだだって、お前、俺って!!!」

アイツは後ろを向く

やはり、変な奴だ


「あぁ、何故かそうなっていたな。」


「ってか、どうしよ…、」

「俺はシャワーを浴びてくる…」


「は!!??ちょっ…、風呂も入れ!!」

「嫌だ、何故俺が好き好んであんな水溜まりに入るかっ!!!」


俺はさっさと、服を脱いでシャワーへと向かう

「えぇい、背に腹は変えられんっ!!!」


アイツは俺を抱きかかえる


「なっ、何をする!!!」

「お前を風呂に入れるんだよっ」