あの家にいる自分が自分 「みこの場合はこの力が無ければ 滝川家に来なければじゃないのか?」 「いや・・・滝川家には感謝してます」 「でも家族のような・・・必要なものが無くて・・・それがなにか分からないけど」 「オレから言わせればその力は羨ましい。だって大切な物を守れる力だ」 ドクン そのせりふ