岩内さん、フォーカス!

岩内萌は着替えていた。



「あら、岩内さん。着替えちゃうの?」



咲良は残念そうに言った。



「ロミジュリデート、しないの?」

「私はもう、ジュリエットじゃないから」



咲良に後ろから、身体をまさぐられる。



「種田さん、なにして…」

「あぁん。この芸術的な身体も、小日向くんに汚されるのね…」

「アホなこと言ってないで、止めてって…」

「咲良っち、あたしの岩内を汚す気かぁ?」



横から、彩香が顔を出す。



「いいじゃない。岩内さんの最後の純潔を楽しんだって」

「咲良っちばっかり、ズルい。あたしも、岩内を堪能する!」



咲良と彩香に拳骨を見舞う。



「止めなさい。この、痴女どもが」