岩内さん、フォーカス!

部室に戻る。



「遅かったな。ハーレムは堪能できたか、望ちゃん」

「工藤先輩じゃないんですから…」

「おぉう。望ちゃんの中で、俺はどんなキャラなんだ?」

「…チャラいエロ河童」



室内にいた他の部員が吹き出した。



「おいおい…」



巧は脱力した様に机に突っ伏した。



「もうやだ。今日は活動しない…」

「だったら、出て行ってくださいね」

「望ちゃんの鬼~!」

「はいはい。なんとでも」



…岩内さん、写真、見てくれたかな…?