岩内さん、フォーカス!

外村好男は舌打ちした。



兄貴と、恋ヶ窪先輩と、工藤先輩がビルに入った。

ビルの周辺の連中の相手が減る!



ビルの周辺を見回す。



…やや戦力不足、かな。





…仕方無いか。





「上原くん。後、全体のバックアップ、任せてもいいかい?」

「は、はい。…って、え、と、外村先輩は!?」





「僕も、出る!」