「そらおはよーう」 後ろから聞き覚えのある声。 「あ、春おはよ!!」 元気いっぱいの春を見るとわたしも自然と笑顔になる。 「昨日は家でも勉強した??」 「え??あのー…その…」 痛いとこついてくるなぁ、春は。 「そんなんで俺に勝つ気あるのかよっ」 春の右手がわたしの頭をチョップ。 「あるもんっ」 寝ちゃっただけだもん。