もう朝だ・・・。

ってか着替えるの忘れてた。

あれに着替えよ


こんなんでいいかな。

直希「ん・・・・あ、ゆ、優華ちゃん?」

優華「起きたか。ごめんな。驚かせたろ。

・・・。やっぱり直希は

こんな組長の私じゃいやだろ?」

直希「そ、そんなことない!!

僕は・・・」

優華「もういい。私行かなきゃいけねい所が」

直希「なんで・・・?

なんで優華ちゃんはそんなに

僕のこと嫌い?

なんで聞いてくれないの?」

・・・。私が悪いのか。

そりゃそうだな。

聞いてやらなきゃいけないのに。

優華「・・・。」

直希「そんな優華ちゃんなんて大嫌いだ!!」

こんな直希初めて見た。

こんなふうに怒るんだ。

優華「・・・。あぁ。

大嫌いで結構。

だから言っただろ

私はそこまで笑えたりしないって

それはそういうふうに

誰にでも喧嘩を売るようなものだ。

それがいやなら結構。」


ガチャン!