優華「私の名前は優華。友達になるから帰れ」

友達って言ったら

こいつも帰るだろう。

直希「ほんと!?じゃあ今日一緒に帰ろうよ!!」

一緒に・・・?

まぁいいか。ダメっていったら

ややこいことになりそうだ

OKにしとくか・・・

優華「分かったから帰ってくれ。」


放課後


靴箱にいる。

そこにはもう直希がいた。

直希「帰ろう?」

帰るか・・・。

久々に帰るかも・・・友・・達・・と。





直希「ここが優華ちゃんの家なんだ~~!すごいね^^」

優華「あぁ・・・あがっていくか」

直希「うん!」

ガチャ

「おかえりなさいませ!お嬢!!」

直希「(ビクッ」

そりゃ怖いだろな。

男ばっかだから・・・

優華「ただいま。今日は連れいるから」

父「連れって彼氏か」

なわけねぇじゃん・・。

先走りすぎだっつぅの。

優華「ちがう。先走りすぎ。私の部屋に入ってくるなよ」

父「わかったわかった」