今学校の屋上にいる。

勉強なんてやってて楽しいと思わないし・・・

ってか今さっき転校生がなんとかこうとか?

ふ~ん・・・



ガチャ



直希「ここが屋上か~・・・」

女子「!!か、変えろ直希君!」



・・・。アレが1年の転校生ね。

男?

女かと思った。

で、その横にいるのが学校案内ね

直希「??」

優華「・・・何。じゃあお前が帰れよ」

低い声でいった。

女子は震えていたが、直希って奴はこっちを向いて「?」を浮かべていた



直希「2年生・・・?」

・・・。あ、私か。

優華「そうだけど」

転校生は一番嫌いだ。

一々浮かれやがる。

皆に注目浴びて。



優華「ってか帰ってくんない?そこの人。震えてるんだったら帰れよ」

いつまで震えるつもりだ。

そんなこと思ってる間に逃げるように去って行った。

直希「あ、行っちゃった。名前なんて言うの?^^」