居場所。

私のために泣いてくれた人は愛美が初めてだった―――。



私、みっちゃんと泣いたことなかった。


そんなの親友じゃなかったよね―――。



『ぐすっ。さぁ!新しい机持って行くよ!』



「うん!」


愛美のおかげで少しだけ勇気をもてるようになった。