それからあたしたちは駅につくと駅の中を歩いた。
いま歩いている道をまっすぐ歩いていくと、その先にはファーストフード店やゲームセンターに本屋さんなど…その他の店がある。
桜井くんはどこかのお店に行くつもりなのかな?…なんて思いながら桜井くんの顔を見上る。
すると……。
あたしの視線に気づいた桜井くんがあたしを見ると瞳がバチッとあった。
わわわっ!!
桜井くんと見つめあうなんて…いまのあたしには出来ないよ。
フイッと慌てて視線を逸らすけど、上から桜井くんの視線を感じる。
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