携帯撲殺

由紀を追いかけ玄関を出る。



由紀が自転車に乗らず、そのまま走って逃げる。



自転車を出していては見失う。



義文たちも走り、追いかける。



由紀は携帯をいじりながら
全力で走っている。



あの「携帯撲殺」に俺たちの名前を・・・・。



由紀が恐ろしい。



ここまでできる由紀が信じられない。





由紀は元陸上部で走りが速く
ギリギリで追いつくことができない。




「待てよ!
早まるんじゃない!由紀ぃぃぃぃ!」



そういうと、由紀は立ち止まった。





観念・・・・したのか?