携帯撲殺

確かに・・・・
殺らなければ逆に殺られるのは事実かも知れない。



こんな恐ろしいものを作る
このメールの受信者なら・・・・。




「だけど・・・・・
お前のやったことは・・・・さいて・・・。」




「最低・・・・?
最低って言うの?仕方なかったのに?
義文がこの立場になったらどうする?
やるでしょう?なにが最低なの?」



由紀の責めに圧倒される。




確かに・・・・
自分が生きるためなら
どんなことをしても生きようとするかもしれない。




「俺は・・・・わからない。
でも・・・・相談ぐらいしてくれても・・・・。」




「相談なんて・・・・できるわけないじゃない・・・・、言ったら義文がパニックになるだけだったでしょ・・・・・。」




由紀が泣き出した。




どうして・・・・こんなことに。




いやな空気が部屋に流れる。