携帯撲殺

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・名前

死欄[木下由里果]


・メールアドレス

死欄[Kinoyuri@XXXXX.XX.jp]

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由里果はクラスのリーダー気取る
生意気なヤンキー。




こういう死んでもいいやつに
死んでもらうのが楽だ。



ためらわず[決定]のボタンを押す。




長いロード中画面。




ボクサツしました★の文字。




即急に由里果に決めたのは
ボクサツくんと話してる間に
夜の11時を回っていたからである。



早く決めないと
ボクサツくんに殺される・・・・。




だから殺される運命を
クラスメイトに擦り付ける。





由紀の心はボクサツくんと話した直後から、闇の中へ吸い込まれていた・・・・・。




クラスの人数は20人。


すごく少ない。


私と荒井広子を抜けば18人。




この惨劇はクラスの全員が
死ななければ終わらないの・・・・?



ボクサツくんに
命令を続けなければならないの・・・?



終わってほしいな・・・・。



嘘であってほしい・・・・。




そんな思いを胸に抱きしめ
由紀は深い眠りに落ちていった。