道を歩くたびに 視線を痛いほど感じます それは、勿論… あたしがヨルにお姫様抱っこ されてるからなわけで‥ 「あの… もう下ろしてくれても」 「ん? 靴、忘れた」 「はいっ?」 「だから靴 忘れてきたって」 「あの靴 置いてきちゃったのっ!?」 「うん」 「あれお気に入り だったのに」 ちょっとテンション 下がりました