最強で最高だったあいつ


「馬鹿にしやがったな!?」


優太さんも相変わらずだ…笑

『そんな、滅相もないですよ。《優太先生》を馬鹿にするなんて…クス。』





どうやら、撫でられるのが好きらしい

けど俺以外の陽介さん達が、撫でようとする嫌がってた…苦笑


陽介さんの外見は、背が俺と同じくらい高く綺麗な顔をしていて、髪はグレーで長めだがいつもちゃんとセットしてある

(ちなみに、俺の身長186センチ)

性格は、超不真面目…笑
けど、いざという時は頭がかなりキレる


優太さんは、陽介さんとは逆で背は俺より10センチ程低く幼い顔をしていて、髪は栗色で天然パーマ、触るとふわふわする


性格は、ツンツンしてるが俺が頭を撫でるときは、猫みたいになる、いわいるツンデレ?笑
でも、情報網がハンパなく、優太さんに調べられない事はない



っとまぁ、軽く紹介?笑


その後は、いろいろ世間話的なのして、2時間くらい理事長室でくつろいでた


すると電話が鳴った

~♪~♪~
―――――
南谷 隼
―――――


『もしもし?』

[もしもし、海里さん?]

『どうした?』

[まだ話終わらないの?]

『あぁ、今から教室行く。』

[わかった~。じゃあまた後でね~。]

『あぁ、また後でな。』

パタン


『優太さん、そろそろ教室行かないの?』


「あぁ、そうだな。」