最強で最高だったあいつ


「そ、そんなっ!!!」

「海里さん限定ですっ!!!」

「そうですよっ!!!海里さん限定ですっ!!!」


それを聞いて将斗と要は笑いながら口を開いた


「それってなんか違うような気がするけど~」


「同じ意味じゃね~?」



『みんなさ、ちょっと携帯貸して?』


優しく笑って言うと、赤鬼メンバーはみんな携帯を差し出してきた


『おぉ…ありがとう。』







そして俺の写真を全て一つ残らず消した


『俺さ、盗撮嫌いだから。』


そう言って笑い、全員に携帯を返した


その言葉を聞くと、メンバーはみんな携帯をチェックしていた

「ない…」

「海里さんの写真がなーい!!!」


涙目になりながら、赤鬼メンバーはそれぞれ帰って行った


「悪魔だな…」

「絶対敵にまわしたくない、相手ですね…」

「無意識が、また酷いんですよね…」


『あっ…まだあと2部屋残ってたんだ。行ってくる…』


「1人はダメですよ。」

「俺達は病室の前で見張ることにしたから。」






『そ。ご苦労様だね~…じゃあ行くか。』