『せ、先生、ひとまず落ち着きましょうよ。あたしなんて相手にしてたら、腐っちゃいますよ!!』 自分でも何を言っているのかわからないけど、焦りで手が汗ばむ。 こんなことなら、麗奈に相手のことをきちんと聞くべきだった。 なら、少しは動揺が抑えられたはず・・・。 『小川と2人きりになれる時間が欲しかったんだ。お前だって俺のこと好きだろ?』 『・・・』 .