なのに・・・ その日、最悪にも彼がラブレターをもらっている現場に出くわしてしまった。 あたしに気付いた彼は、 『麗奈今の見てた?ってか、学校一の美少女だよ。あの先輩に告白されるとは、俺もなかなかやるな』 とすごく嬉しそうに笑った。 あたしは彼に渡すはずだった手紙をクシュっと丸め、ポケットにしまった。 .