「なんだよその反応。『うわぁ!!なんでここにいんのよ!!!』とかもうちょっと新鮮味のある反応が欲しいな。俺は……。」 どんな要求だよ…。 「まだ体がだるくて怒る気力もないの。」 「まだ本調子じゃないか…。 熱は……」 「~!!!!」 「だいぶ引いたな。」 でこに手が当たった時にあいつが心配そうに私を見てて一瞬ドキッとした 自分が憎い……!! 今ので熱上がった気がする……。