純子。


いつもと何も変わらない、

青空の広がった日ー。

空気の澄んだ日ー。

そんな1日ー。

それが、

彼の生きる最期の日になった。


美香、高校1年生、

彼、大学1年生、

もうすぐ秋に入ろうとする頃だった。


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