「うわっ。恥ずかしいッッ!!!」

「暴れると落ちるけど?」

そう圭が言うとゆきなは静かになった。

そしてそのまま圭はゆきなの部屋へと階段を上っていく。

スッ…

圭はそっとゆきなをベッドへ降ろすと

そのまま質問した。

「まぢで良いのか?」

「優しくしてよ?」

「当たり前だろ…」

「うん///」