「おい。聞いてんの?」

「あ、圭?」

「俺だけど?」

「あぁぁぁぁッッ!!」

「え?どした?」

ゆきながやっと目覚めたかと思ったら叫ぶわで圭はビビっていた。

「キスしたー」

「別に良くね?」

「や、だって歯磨きしてないし…」